午後から学校でPTA向けに行われたCAP（子供への暴力防止）講習会に行ってきました。

学校独自でPTA会費から支出して行われている事業らしいのですが、内容が良かったのに参加者が少なくて2〜30人程度で残念でした。でも少ないから、親近感を持って受けられたという利点もあるかな。

子供たち向けに行われた内容も「みなさんも小学4年生になったつもりで受けてください」と言って、見せてくれましたが、「安心」「自信」「自由」を奪われない権利が、子供にもある、と言うことが、寸劇を交えてわかりやすく説明されていました。

いじめをしないように、というだけより、具体的にこんな場面だったらみんなはどんな気持ちかな、と子供に考えさせるところ、解決策の寸劇も見てこどもに解決させる役をさせて参加できるところが、とてもよかったと思いました。

親として、いざという時、自分の子供には相談できる人がいるか、自分は相談される側になれるか、考えさせられました。
いつも忙しいから後で、とか、何かやりながら片手間に、とか、あなたも悪いんじゃないの、などと対応しがちだったかも、と反省しました。


これは夕飯です。
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